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認定とは

皆さんが食べものや家庭用品などの商品を選ぶ際、JASマークやJISマークなどのマークが付いている商品を見かけたことはありませんか?

これらのマークは、商品が作られるときにJASやJISなどの規格に適合していることを、能力のある組織が認めた場合にのみ使うことができます。

このように商品の作り方などが「規格」に合致しているかどうかを能力のある第三者機関が証明することを「製品認証」といい、第三者機関のことを「製品認証機関」といいます。

そして、製品認証機関などの「適合性評価機関」が適切に認証などの適合性評価を行う能力を有していることを、第三者の立場から評価・認定する機関のことを「認定機関」といい、FAMIC認定センター(JASaff)はこれにあたります。

図:認定・製品認証の一般的な仕組み
<図:認定・製品認証の一般的な仕組み>

JASaffの認定業務

JASaffは、製品認証機関(ISO/IEC 17065)、試験所(ISO/IEC 17025)の認定業務を行っています。

製品認証機関の認定情報についてはこちら、試験所の認定情報についてはこちらをご覧下さい。

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