令和7年度飼料等の適正製造規範(GMP)研修会のご案内
■6月~8月開催(令和6年度と同じ研修内容):
FAMICのHPにて申込み(4月22日から開始予定)
URL (※準備中)
■11月~3月開催(新しい研修内容):
申込み予定日、研修内容等の詳細は9月頃掲載予定
「飼料等の適正製造規範(GMP)ガイドラインの制定について」(平成27年6月17日付け27消安第1853号、農林水産省消費・安全局長通知、以下「GMPガイドライン」という。)の規定に基づき、飼料等の安全を確保するため、事業場における衛生管理、工程管理又は品質管理の業務に関する必要な教育訓練を実施することを目的として、令和7年度飼料等の適正製造規範(GMP)研修会を実施します。
これまでのアンケート結果等を踏まえ、法令やGMPガイドラインの概要等を主な内容とする「基礎コース」と、より実践的・先進的な内容の「応用コース」の2コースを設け、今年度もより多くの方が参加しやすいe-ラーニングで実施します。
PC、タブレットまたはスマートフォンを用いて受講していただき、知識の向上に努めてください。また、事業者さまは教育訓練の一つとしてご利用いただければと思います。
1 GMPガイドラインについて
近年、食品の安全確保に関しては、従来の最終製品の検査を中心とする考え方から、HACCP等の工程管理に重点を置いた考え方に変化しており、フードチェーンの一端を担う飼料についても、事業者自らが、原料段階から最終製品までの全段階においてこのような手法を導入し、飼料の安全をより効果的かつ効率的に確保していくことが重要です。
このため、平成27年に、従来の飼料の適正製造に係るガイドラインを統合するとともに、安全な飼料を供給するために実施する基本的な安全管理手法を事業者自らが導入するための指針として、GMPガイドラインが制定されました。本研修会は、GMPガイドライン第3の1(2)①に示された教育訓練の場を提供するものです。
また、本研修会は、GMPガイドラインの別紙2の第3の1の(2)の②及び「抗菌剤飼料添加物を含有する配合飼料及び飼料添加物複合製剤の製造管理及び品質管理に関するガイドラインの制定について」(平成19年4月10日付け18消安第13845号、農林水産省消費・安全局長通知、以下「抗菌剤GMP」という。)の別紙2の第3の3の(7)に示された飼料安全法等の研修にも対応しています。
研修は、①基礎コース、②応用コースの2つを設けますので、講義内容を確認の上、必要な研修を選択し、受講期間内のご都合の良いときに受講してください。
今年度は春に令和6年度開催の研修内容で2か月間開催し、冬に内容を更新して4か月間研修を開催します。なお、基礎+応用コースは設けておりません。
2 飼料等の適正製造規範(GMP)研修会の受講について(予定)
今年度の開催スケジュールは以下のようになっています。
令和7年度は、基礎+応用コースを開催しません。基礎コースと応用コースの両方を受講されたい場合は、2つのコースをお申込みください。なお、受講期間が同じ2つのコースをお申込みされた場合は、同じ受講期間中に両コースを受講していただく必要があるので、お気を付けください。
受講期間 | 申込み締切 | 振込み期限 | 受講コース名 | 受講料 (税込み) |
定員 |
---|---|---|---|---|---|
令和7年6月20日頃から21日間 | 令和7年5月中旬 | 令和7年6月中旬 | 基礎 | 2,500円 | 150名 |
応用 | 3,000円 | ||||
令和7年7月20日頃から21日間 | 令和7年6月中旬 | 令和7年7月中旬 | 基礎 | 2,500円 | 150名 |
応用 | 3,000円 |
受講期間 | 申込み締切 | 振込み期限 | 受講コース名 | 受講料 (税込み) |
定員 |
---|---|---|---|---|---|
令和7年11月20日頃から21日間 | 令和7年10月中旬 | 令和7年11月中旬 | 基礎 | 未定 | 150名 |
応用 | |||||
令和7年12月20日頃から21日間 | 令和7年11月中旬 | 令和7年12月中旬 | 基礎 | 150名 | |
応用 | |||||
令和8年1月20日頃から21日間 | 令和7年12月中旬 | 令和8年1月中旬 | 基礎 | 150名 | |
応用 | |||||
令和8年2月20日頃から21日間 | 令和8年1月中旬 | 令和8年2月中旬 | 基礎 | 150名 | |
応用 |
毎月の受講できる人数に限りがあり、お申込みが一定数を超えるとお断り(期間変更をお願い)する場合があります。
お申込みしていただくと、受付通知メールが届きます(自動返信)。自動返信メールは、フリーメール(gmail.com、yahoo.co.jpなど)には届かない可能性がありますので、職場のメールアドレスなどフリーメールアドレス以外を記載してください。
また、記載いただいたメールアドレスには受講開始メール(アカウント通知メール)を始め、管理者からのお知らせメールをお送りするため、受講者ごとにメールアドレスが必要となります(同じアドレスを使って複数名の申込みは可能です)。
申込み受付メールが届かない場合こちらへ:宛先 (

メール件名:「申込確認(申込み日)_(受講コース名)_(会社名)_(氏名)」
受講開始3週間前までに、e-ラーニングシステムを使用して請求書をお送りしますので、こちらを印刷して請求書として保管してください。今回、請求書はe-ラーニングシステムを利用した受講者ごとの発行となります。会社ごとに複数名まとめての発行は受け承ることができませんのでご了承願います。

メール件名:「請求書届かない_(受付番号)_(会社名)_(氏名)」
会社名義で複数名分をまとめてお振込みいただく等、お振込み時に受講者番号を記載することができない場合は、必ずこちらへお知らせください。
請求書が発行される前の申込み分とまとめてお振込みしたい場合は、受講者番号の代わりに①受講開始月、②コース名、③受付番号をお知らせください。

メール件名:「振込み連絡_(会社名)」)
メール本文:①受講者番号(受講番号が不明な場合:受講開始月、コース名、受付番号)、②受講者氏名、③振込み日、④振込み金額、⑤振込み者名義を記載してください。
宛先:(

メールの件名:「受講開始案内が届かない_(受講者番号)_(氏名)_(会社名)」
領収書もe-ラーニングシステムを利用しての発行となります。会社ごとに複数名分をまとめた発行は受け承ることができませんのでご了承願います。
受講後は効果測定を受けてください。効果測定は何度でも受けることができます。また、アンケートで受講した感想を教えてください。
動画の視聴、効果測定の実施、アンケートの回答が済むと、修了証が発行できます。受講期間内に印刷、ダウンロードなど適宜ご対応ください。※受講期間内に発行を済ませてください。受講期間を過ぎるとログインできなくなり修了証が発行できなくなります。
3 令和7年度(6~8月開催)飼料等の適正製造規範(GMP)研修会の講義について
令和6年度に開催した内容と全く同じものです。
講義内容 | 講師 | ||
---|---|---|---|
1 | 飼料安全法について (45分) |
飼料の安全対策の全容を理解してもらうため、法令の概要を解説する。 | FAMIC職員 |
2 | GMPガイドラインの概要について (45分) |
GMPガイドラインの策定の背景や概要等の基礎的事項を解説する。 | FAMIC職員 |
3 | ハザードについて (60分) |
農薬・カビ毒・重金属等の有害物質、有害微生物、動物由来たんぱく質、抗菌剤等各種ハザードの特徴やモニタリング結果などを解説する。 | FAMIC職員 |
4 | 飼料のリスク管理について (30分) |
工程管理に必要となる基準値設定の考え方、品質管理の考え方について解説する。 | FAMIC職員 |
効果測定 | |||
アンケート | |||
修了証書 |
講義内容 | 講師 | ||
---|---|---|---|
1 | 飼料を巡る情勢 (80分) |
統合GMPを含め今後の飼料業界全体の目指す方向性等、飼料安全をめぐる最近の情勢について情報提供していただく。 主なトピックスとしては、牛肉骨粉に係る省令・通知の改正とその背景についてご説明していただく。 |
農林水産省 畜水産安全管理課 |
2 | GMP適合確認手続と飼料製造に係るリスク (30分) |
A飼料とB飼料の分離の意義について改めて解説します。 適合確認手続きの説明と不適合事例などからリスク管理が必要と思われる点、ポイントを解説します。 |
FAMIC職員 |
3 | 防鳥対策・防鼠対策について (30分程度) |
飼料製造工場における、防鳥対策及び防鼠対策について専門事業者様の観点からご説明していただく。 ※詳細は決まり次第ホームページに掲載 |
イカリ消毒株式会社 技術サービス部 マネージャー 御手洗 裕之様 |
4 | GMPへの取り組み事例① (20分程度) |
取組事例について紹介していただく。 「1. 抗菌性飼料製造工程の工程管理について 2. 飼料製造工程におけるサルモネラ対策について 3. 飼料工場で使用される分析機器の紹介」 |
全国農業協同組合連合会 畜産生産部 製造・供給体制整備課 湯野 進様 |
5 | GMPへの取り組み事例② (20分程度) |
取組事例について紹介していただく。 「統合GMPに関わる社員教育の事例紹介」 |
フィード・ワン株式会社 品質保証部 松木 新様、菅原 優美様 |
6 | GMPへの取り組み事例③ (20分程度) |
取組事例について紹介していただく。 「※内容は決まり次第ホームページ掲載」 |
伊藤忠飼料株式会社 飼料事業統轄部 原料・配合チーム 沖田 浩一様 |
効果測定 | 取組事例は除く。 | ||
アンケート | |||
修了証書 |
4 令和7年度(11~3月開催)飼料等の適正製造規範(GMP)研修会の講義について
※準備中(令和7年9月頃掲載します)
5 問合せ先
研修会全般に関しましては、以下のさいたま本部までご連絡下さい。
〒330-9731
埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎検査棟
独立行政法人農林水産消費安全技術センター 肥飼料安全検査部
飼料管理課 GMP研修会担当者 ()
TEL:050-3797-1857 FAX:048-601-1179